KEENON x SGST、フードテックジャパン 2022年に共同出展
2022-12-02

KEENON Robotics 株式会社は、新しいパートナーである株式会社SGST (「SGST」) と共に、12 月7日から9日まで東京で開催されるフードテックジャパンに出展し、最新のサービスロボットソリューションを発表します。

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【開催展名】第3回 フードテック ジャパン 
  食品工場(製造)や飲食店における人手不足問題・労働環境の改善といった課題を先端テクノロジー(ロボット、IoT、AIなど)で解決するための展示会です。
 ・会期 2022年12月7日(水)~9日(金)10:00~17:00
   ・会場   幕張メッセ
   ・主催 RX Japan株式会社
   ・出展小間番号:14-5

【今回の出展製品について】
今回の出展においては、DINERBOT 配膳ロボットT5 Pro、T8と、ホテル用コンシェルジュロボットW3を中心にご紹介します。いずれも高性能SLAM技術を搭載し障害物を回避しながら走行します。また、複数台のロボットを連携させ効率的な同時運用が可能なクラウドシステムが用意されています。それぞれの特徴はつぎのとおりです。
 -T5 Proは最大40Kgまで積載可能です。大きなお皿や数多い料理を一回の配膳で対応できます。
  従来のT5を全面的にグレードアップしています。
 -T8は開口部の取り出し口が300°あり、料理が取り出しやすくなっています。最小通路幅55cmを通り抜け、
  最高レベルの移動能力を誇ります。
 -W3は衛生的なドア付のロボットで、ホテルのコンシェルジュとして活躍します。エレベータ連携も可能で、
  ホテルや複数階オフィスでのサービスロボットとなります。


【KEENON Robotics概要】

2010年に設立されたKEENON Roboticsはグローバル市場において、世界60ヵ国以上に展開しています。先進的なインテリジェントサービスロボットとAIテクノロジーを適応させることで、効率的で安定した信頼性の高い実用的ソリューションを創出しています。


【SGST概要】
IoT、AIの領域において日本内外の最先端ソリューションにいち早く取り組み、日本の顧客向けにすばやく導入することを目指すシステムインテグレーターです。ラピッド・プロトタイピングによるアジャイル開発手法を特色とし、短期高速デリバリーで優位性を発揮します。